おはようございます。
ゆる投資家のたかぼんです。
つつがなきや。
名古屋のおっぱぶで1時間で7万円ぼったくられた話はそのうち書きます。
本日は日々ぼったくりにあっていた話です。
450万円貯まって、ウキウキな私。
分配金は順調に支払われ
10年前からあまり基準価額は変わっていない
投資信託を信頼しきっていました。
購入している投資信託は分配金をメインに選んでいましたし
基準価額が下がっても、10年持てば基準価額が下がってしまっても
分配金の受取額で資産は倍になっていると思っていました。
オーストラリア債が悪くなっても気にも留めておりませんでした。
ところが
中国でコロナウイルスが流行り、アメリカで『インフルエンザ』が流行り
たくさんの方が亡くなっていて
そうこうしているうちに、全世界で新型コロナウイルスが流行り大きく基準価額が下がりました。
辛くなりつつも、
自分は分配金目当てだからと目をつぶっておりました。
いつかは資産が倍になると。
そのまま半年が経ち、資産が300万円ほどに下がったころ
ちゃんとお金の勉強しようと思い
調べ始めたところ
『自分の持っている投資信託は手数料がアホみたく取られている』ことに気が付きました。
保有しているだけで、管理手数料が取られ
まるで穴の開いたコップに水を注いでいたような。
しかも、その水を飲んでいたのは赤の他人
ぃゃ
私の資産を150万円も減らしたあいつらだったとは。
資産を減らしているくせに、私からお金を奪うとは。
投資をしているだけで勝ち組、
未来を考えていると思っていた自分が恥ずかしい。
1年で資産の1%を取られるとして
300万円なら、3万円。
10年持ち続けたら、30万円払うことになっていた。
30万円あったら、ニンテンドーストアのインディーズタイトル全部買えるぜ?
まさにぼったくり。
(名古屋のおっぱぶよりは良心的だけど)
日々、勉強って大切だなと思いました。