ゆるゲーマーのおこづかい帳

経済上の安定なくして、精神の安定なし

新しい時代を皆さんとともに。

おはようございます。

ゆる投資家のたかぼんです。

 

自民党が選挙公約を発表しましたね。

 

「新しい時代を皆さんとともに。」をキャッチフレーズに、岸田文雄首相が掲げる「新しい資本主義」の実現などを主張した。

 政権公約は、新型コロナウイルス対策や経済対策、経済安全保障、憲法など八つの重点項目で構成。
 特に、「国の究極の使命は、国民の皆様の生命と財産を守り抜くこと、領土・領海・領空・資源を守り抜くこと、国家の主権と名誉を守り抜くこと」とのフレーズはそのまま外交・安全保障政策の項目で採用された。

 首相の「新しい資本主義」の中にも高市氏が提唱する「大胆な危機管理投資・成長投資」が織り交ぜられ、「安全が確認された原子力発電所の再稼働やSMR(小型モジュール炉)の地下立地などクリーンエネルギーへの投資を積極的に後押しする」などと記された。高市氏が取り組んできた海外からのサイバー攻撃からの防御など、経済安全保障の強化にも重きが置かれた。

おかげで本日は日経平均が上がるかと思いましたが

そこまでの上げにはありませんでした。岸田、許さんぞ。

東電も原子力発電の再稼働が掲げられた割には株価が伸びなかったですね。

そろそろ買いな気もしています。

 

高市さんが総理になれなかったことや、入閣しなかったのは残念でしたが

ここまで思想が反映された公約を作れたのであれば

責任は軽く、権利は厚く、最高の待遇だと考えていたりするのでしょうか。

 

正直、自民党の中に河野太郎然り、野田聖子然り、高市早苗然り、伊吹文明然り

色々な考え方の政治家がいるので

他の政党なんて不要としか思えなくなっている。

 

維新と国民民主党くらいではないのだろうか。

国会議員の本質、立法能力がある政党は。

 

立憲民主党なんて

アンジャッシュ渡部くらいの支持率、好感度なのにTVに野党第一党として報道されている不思議。

立憲民主党をTVに映すくらいなら、アンジャッシュ渡部のコントを見せてほしい。

 

渡部「いや、聞いてくれよ、のぞみだとスゲー早くイケるんだよ」

児嶋「知らないよそんなこと!いちいち報告するんじゃないよ!!」

渡部「で、欠かせないのが駅弁」

児嶋「なんだよそれ!羨ましいぞ!」

渡部「いやぁ、のぞみの乗り心地が最高でさぁ、お前も乗ってみろよ」

児嶋「えぇ!!お前、正気かよ!!」

渡部「もうすぐ品川着くから」

児嶋「品川呼んだのかよ!」

児嶋「それ本当にのぞみか?」

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みたいなやつ、期待しちゃうよね。

立憲民主党絵空事よりよっぽど視聴率とれるよ。

 

今、野党が共闘して自民党と戦おうとしていますが

単なる野党同士の食い潰しでしかなく

本当に政権を取りたいのであれば、正しい考えと具体策を提示して

与党の意見をひっくり返す。

あるいは、自民党の各派閥を別党に分解するよう仕向けないと無理だよね。

 

話の脱線が酷い。

今回の経済政策は「『成長』と『分配』の両面が必要」と首相の持論が明記され、

賃上げに積極的な企業への税制支援など「分配」政策で「分厚い中間層」を再構築することも約束しているので、自民党に期待しております。

 

まぁただ、分配がどういう発想をもとに考えられているのかが分からなくて怖いですね。

 

『金が無いから何もできないという人間は、金があっても何もできない人間』(阪急グループ創始者小林一三

単純な富の均一化をしても意味がないですもんね。

 

お金は金持ちを好むのではなく、行動する者を好むのだと

最近、痛いほど感じます。

 

投資をあと10年早く始めていれば、

怖い、分からないをそのままにしていなければ、

10年前に行動した自分は今の自分よりきっと金持ちであると胸を張って言える。

おっぱぶのハシゴとか絶対しなかった。

お金はただの紙切れで、経験に変えることで意味を成すとは分かっていても

無駄金は切れたはず。

 

今日も缶コーヒーは飲まなかった。

これが明日の資産

目指せ、毎月配当5万円!!

新しい時代を皆さんと投資とともに。