お小遣い戦略の修正(使うお金も増やさなきゃ)
おはようございます。
ゆる投資家のたかぼんです。
今日は先日記事にした投資方法が間違っていたという記事です。
今回読んだ本は
DIE WITH ZERO(0で死ね)という本です。
お小遣い投資戦略ばかりに目が行って
無理な節制を求めるのは良くないですね。
毎日のビールが自分の生きがいなら、飲んだほうが良いかと思います。
私は麦茶で十分ですが、ビールを飲むことで人生が豊かになるなら
飲み会もバンバン参加するべきです。
イソップ物語『アリとキリギリス』でアリはいつ遊ぶのか
アリが夏の間に散々ため込んでいますが、冬を越すまでに不慮の事故で死んでしまったら?
現実世界でも考えるべき可能性ですよね。
キリギリスが冬の間、音楽でアリを楽しませた後食料とされる説は
最後は貧困層が金持ちに喰われるというのが、私の小さい頃の感想でした。
(私の両親は投資にアレルギーがあり、一切の投資をしない人でしたが
何で上のような感想になったんだろう…)
『死ぬときに貯まっているお金は、自分がタダ働きをした証拠』
『若いうちの貯蓄は、今より給料が増えているはずの将来の自分が
お金のより、経験が大切な若い自分を搾取している』
という考えは非常に目からうろこでした。
投資の先輩方が勧める本って
なんとなく内容が分かっていても読むべきだと感じました。
石田ゆり子さんも、この本を読んでいたりするのかな。
それでも貯蓄していきますけどね。